ハワイやグアムでは、かなり具体的に、「失明する恐れがあるため火の玉を見ない、建造物の背後に隠れる」、などといった、有事のガイドラインが出ているそうです。このまま何もなければ良いのですが、トランプさんは休暇を一時やめ、月曜日にホワイトハウスに戻られるそうな。上げすぎた相場の反動、憲法改正と解散総選挙、トランプさんの風評改善と軍需産業。様々な思惑がここまで一致すると、行くところまで行ってもおかしくないような気がします。金さんも、吐いた唾は飲めない。多分、やるでしょう。北への先制攻撃については、72%の米国民が賛成しているそうで、在韓国米人の避難勧告が出る前に仕掛ける可能性も充分ある。日本のメディアも、不倫やゴシップ追いかける暇があるなら、隣国の有事です、シリアスな報道もしてほしいものです。メディアに関わる事業者として、強く責任を感じます。とにかく、平穏無事に事が済むことを祈るしかなさそうですね。そう甘くなさそうですが。

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